お菓子作りを失敗するのはなぜ?4つの原因と失敗を減らすポイント

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「レシピ通りに作っているのに失敗する」

「スポンジ膨らまないのはなぜ?」

「料理は得意だけど、お菓子は苦手、、」

 

お菓子を作ったことがある人なら、一度はこんな悩みありませんか?

私も何が正解か分からず、モヤモヤするという失敗をよくします。

ですが、料理よりはお菓子の方が得意です!

なぜなら、分量がきっちり決まっているから、、(笑)

料理の調味料で、適量とか少々って分からないんですよね、、。

 

今回は、お菓子作りを失敗する原因をご紹介しつつ、

失敗を減らすコツをご紹介します!

この記事を読めば、見落としがちな失敗に気づき、

次回のお菓子作りが成功する確率があがりますよ!

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お菓子作りを失敗する4つの原因

  1. 計量ができていない
  2. 温度管理ができていない
  3. 混ざっていない
  4. 泡立てが適当

上記の要因が考えられます。

レシピ通りに作っていても失敗するのは、「こんな感じかな」「だいだい合ってる」

というのが一番の原因になります。

計量ができていない

目分量で計っていたり、大さじや小さじを山盛りで計っていたり、、。

せっかく計ってもボウルなどに移す時に、ヘラなどを使わずボウルに粉類が残っているなど。

電子スケールを使い、1g単位でしっかりと計り、容器を移す時はヘラなどを使いましょう。

まいん
まいん

容器を綺麗に移せば、洗い物も楽だね!

温度管理ができていない

お菓子作りは、温度もかなり重要です!

レシピにも「常温に戻す」と記載されていることがあります。

卵やバターなど冷蔵保存しているものを、常温にしておく前工程が必要です。

この作業を怠ると、分離したり生焼けになったりします。

また、オーブンの予熱が足りていない場合もあります。

まいん
まいん

シュー生地焼いた時、途中で開けちゃって絞んじゃった経験あるよー

混ざっていない

基本的に生地はなめらかなのが基本です。

見た目がブツブツしているのはダマになっている証拠です!

材料を入れる順番や混ぜるタイミングも大事なので、一気に入れて

混ぜないよう注意しましょう。

まいん
まいん

入れる順番は守ったけど、一気に混ぜちゃってかなりダマになった、、

泡立てが適当

生クリームの泡立てで、8分立てなど「○分立て」も生地が膨らむかの

重要な役目です。この作業を適当にしてしまうと失敗します。

ハンドミキサーを使い、素早く泡立てをしていきましょう!

 

 

私も、常温忘れて冷蔵庫から出してすぐ使ったりメレンゲの硬さがよく分からず、

「これでいっか!」で、膨らまず見事に失敗しました、、(笑)

失敗を減らすポイント

  • いきなり作らずレシピを最後まで読む
  • 有名な方のレシピやレビューの多いレシピでつくる
  • 材料を正確に測る
  • 一つ一つの工程を丁寧に行う

お菓子作りは、思っているよりも時間がかかり工程も多いものがほとんどです。

一番大事なのは、「レシピ通りに作る」ためのレシピ確認作業!だと思います。

これ本当に大事!材料だけ集めていきなり作ってみたら、常温にしておいた・・とか

別で準備した・・など、お?となることでその時点でレシピ通りにはなりません、、。

ここを意識するだけでも失敗は減らせますので、実践してみてください。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

意外と見落としていた原因が多かったかと思います。

もうすぐバレンタイン。お菓子作りを成功できるよう頑張ってみましょう!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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