自民党の有志議員でつくる「保守団結の会」が、
全国各地の祭りや年中行事を保存・継承するため、
行事の集中する小正月の1月15日を休日にすることを求める決議をまとめたそう。
今回は、「伝統継承の日(1月15日)は何の為?代表的な祝日の由来をご紹介!」と
題しましてご紹介してまいります。
最後までご覧いただけると幸いです。
伝統継承の日(1月15日)は何の為?
決議は、少子高齢化や新型コロナウイルスの影響で行事の維持が厳しくなっていると指摘。若者らの参加を促すため、1月15日を「伝統行事継承の日」として休みにすることを提唱した。デジタル技術を使った保存事業や国内外への情報発信の強化も訴えた。
行事の維持のために祝日が増える、、嬉しいようなおかしいような、。
SNSでも疑問の声が多く、元々1月15日は「成人の日」でした。
ハッピーマンデーでずらされた祝日もあり、新たに祝日が増えるメリットが感じられないよう。
一サラリーマンとして祝日が増えるなら純粋に嬉しいが、正月休んだ後に成人の日→小正月と続くのはちょっとだれそうな気がする。
ただ 単純に休日が増えるのはありがたいが、何か「ひも付き」な感じがつきまとう。 小正月かうさんくさい発想、自民保守派は何が目的なのか?
休日が増えるのは良いことですが、その前に給料が上がらないといけません。 でもこんな事を話し合って決める前にもっとやること有るんじゃないのでしょうか?
代表的な祝日の由来をご紹介!
元日:新しい年の始まりを祝う日。旧暦では1月1日が元旦で、
明治以降は1月1日を元日と定められました。
春分の日:昼と夜長さがほぼ同じになる春分の日を祝う日。
1948年に国民の祝日に指定されました。
憲法記念日:日本国憲法の施行を記念する日。
1948年のこの日に日本国憲法が施行されました。
海の日:海に親しむことを目的として制定された祝日。
1996年に制定され、毎年7月の第3月曜日に祝われます。
文化の日:文化を祝う日。1948年に制定され、天皇即位や勅語の発布など、
国民にとって重要な文化的な出来事を祝います。
祝日は、それぞれの日に由来する歴史的な出来事や文化的な意味があり、その日を祝うことで、
その意味を伝え、国民の一体感や文化の継承を継承することが目的とされています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
伝統継承の日は行事を保存・継承する目的の祝日。
祝日が増えることよりも、元々の祝日を戻すことや消費税や値上がり対策など
議題にしてほしいことは山積みですね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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