秋篠宮が違反!?カピバラをバーベキューで食したことで大炎上の理由

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「秋篠宮がカピバラ食べたって本当?」

「YouTubeで叩かれていたけどなぜ?」

「カピバラって食べたらダメな動物なの?」

こんな疑問がを持つ方も多いのではないのでしょうか?

温泉でくつろぐ姿が人気のカピバラを食べたのが事実なら驚きだし、

食べたことでなぜ炎上したのか不思議。

今回は、秋篠宮さまがカピバラを食べたのは本当なのか?

なぜ炎上したのかについて調べていこうと思います。

 

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カピバラをバーベキューで食したことで大炎上の理由

秋篠宮さまがバーベキューでカピバラを食べたという情報は

ジャーナリストの篠原常一郎さん発信でした。

発信者は篠原常一郎さんですが、動物園の関係者からのお話だそうです。

軽くまとめると、こんな感じ。

  • 動物園経由で輸入したカピバラを食した
  • ピラルクも食べていた
  • モルモットも好物

 

カピバラは南米では食材の一つ。臭みやクセはなく、味は豚肉に近いそうです。

かつては日本でも食用として、輸入していたようですね。

SNSの反応

カピバラやピラルクの話が出てきて調達方法含めて法に触れる可能性が出てきたので、慌てて削除させた。

研究目的で購入にも関わらず、食べてしまったということは、研究目的外使用。

 

問題は、秋篠宮さまが研究•飼育用の動物だと偽って輸入させておいて、
目的は食するためだった、という点です。
食べたのはカピバラだけでなく、ピラルクも、です。
野生のピラルクを食する事はワシントン条約にも反しています。

賛否両論ある意見ですが、「カピバラを食べた」ことが問題なのではなく、

研究用として輸入したのに食した。というところですよね。

その他にも、秋篠宮さまは東京農大の研究所にあったピラルクを食べ、

研究者が、ピラルクがいなくなっていてショックを受けたということです。

piraruku

ピラルクとはアロワナ目アロワナ科ヘテロティス亜科に属する淡水魚です。 体長は平均でも3m程度に成長し、大きいものでは全長5m、体重200kgを超えることもある巨大魚です。 ウロコのサイズもその体に比例して大きく、直径は約10cmにも及びます。 円柱状の体型をしており、頭部は横に、尾は縦に平たいのが特徴です。

 

秋篠宮が違反

秋篠宮さまがバーベキューでカピバラを食べたこと自体は、問題ありません。

しかし、ピラルクを食べたことが事実であれば

ワシントン条約」に違反している可能性があります。

ピラルクは、ワシントン条約で保護されている種類です。

ワシントン条約は、自然のかけがえのない一部をなす野生動植物の一定の種が過度に国際取引に利用されることのないようこれらの種を保護することを目的とした条約です。

秋篠宮はWWFの名誉総裁

もうひとつ、問題視されるのは秋篠宮さまの立場。

世界自然保護機関(WWF)ジャパンの名誉総裁

WWFジャパンは、自然の中に人間が存在するという自然観を取り入れ、日本国内および日本が関係している国際的な問題に取り組みます。
  • 地球温暖化を防ぐ
  • 持続可能な社会を創る
  • 野生生物を守る
  • 森や海を守る
このような活動をするWWFジャパンの名誉総裁という立場なのに、
ワシントン条約違反の可能性もあるピラルクを食したことは問題ですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

秋篠宮がバーベキューでカピバラを食すことは、個人の好みなので問題がありませんが、

立場と経緯に炎上の理由がありましたね。

そして、この件について報道がされていないことが、

誤報なのか、はたまた隠し事なのかも気になりますね、、。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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